サービス選びの前に、どのモデルを使いたいのかを決めると迷いが減ります。 ここでは重みが公開されているモデルを中心に、開発元・ライセンス・規模を整理しています。 ベンチマークの順位付けは、出典を示せないため掲載していません。
DeepSeek
DeepSeek の大規模MoEモデル。総パラメータ1.6T・活性49B、コンテキスト長100万トークン。2026年4月24日公開。複数の推論プロバイダが同一モデルをホストしているため、本サイトではサービス間の単価比較の基準モデルとして使用している。
フラッグシップ級・1.6T (MoE, 活性 49B)
DeepSeek
DeepSeekが公開するMoE構成の大規模モデル。重みが公開されているため、複数の推論プロバイダが同一モデルをホストしている。
フラッグシップ級・671B (MoE)
DeepSeek
推論(reasoning)に特化したDeepSeekのモデル。小型モデルへの蒸留版も公開されており、ローカル実行の選択肢が広い。
フラッグシップ級・671B (MoE) / 蒸留版 1.5B〜70B
Alibaba (Qwen Team)
Alibaba の Qwen シリーズ。小型から MoE の大型まで幅広くサイズが揃っており、ローカル実行でもクラウドでも選択肢になる。
フラッグシップ級・0.6B / 4B / 8B / 14B / 32B / 30B-A3B (MoE) / 235B-A22B (MoE)
Moonshot AI
Moonshot AI が公開する超大規模MoEモデル。エージェント用途・コーディング用途で採用例が増えている。
フラッグシップ級・1T (MoE)
Meta
Meta の Llama シリーズ。派生モデル・ファインチューンの数が最も多く、無検閲系の改変版も広く流通している。
大型(約50B〜200B)・70B
OpenAI
OpenAI が公開したオープンウェイトモデル。ローカル実行と自前ホスティングの両方を想定した構成。
大型(約50B〜200B)・20B / 120B
Mistral AI
Mistral AI の中型モデル。24B級はコンシューマ機の上位構成で動かせる範囲に収まりやすく、派生ファインチューンも多い。
中型(約13B〜50B)・24B
Google のオープンウェイトモデル。小型サイズが充実しており、ノートPCでのローカル実行の入口になりやすい。
中型(約13B〜50B)・1B / 4B / 12B / 27B
OpenAI
OpenAI のクローズドな商用モデル。重みが公開されていないため、ローカル実行や自前TEEへの配置はできない。マーケットプレイス型サービス経由で利用できる場合がある。
フラッグシップ級・非公開
Anthropic
Anthropic のクローズドな商用モデル。マーケットプレイス型のAIゲートウェイ経由で呼び出せる場合がある。
フラッグシップ級・非公開
コミュニティ(各種)
既存のオープンウェイトモデルに対し、拒否応答に対応する内部方向を打ち消す改変を加えた派生モデル群。特定のモデル名ではなく手法の呼称であり、Llama・Qwen・Gemma など様々なベースに対して作られている。
中型(約13B〜50B)・ベースモデルに準ずる